안녕하세요!

はじめまして!
韓国駐在員の久保と申します。
この度、ブログを担当させて頂くことになりました!!

この八道江山膝栗毛では・・・
コロナ禍で行くことが難しくなった韓国の状況を”食”を中心として積極的に発信していきたいと思います!

できる限りリアルな現状を発信していきますので、これからよろしくお願いします!

第1回の八道江山膝栗毛

今回は、コロナ禍の韓国入国状況についてご紹介したいと思います!

現在もなお新型コロナウイルスは猛威を振るっており、韓国でも感染者数は日々増加傾向にあります

そんな状況ですので
韓国へ入国する際の状況も今までとは大きく変わってきています!

まず、日本の空港内には
ほとんど人がいなくなっていました!!

これは当然といえば当然なのですが
通常なら営業しているコンビニですら閉まっていたので、コロナの影響でいかに飛行機の乗客数が減っているのかを目の当たりにしました

また、出国手続きに必要な書類も増えており

  • PCR検査の陰性証明書
  • 健康状態調査票(機内で記入)
  • 特別検疫申告書(機内で記入)

この3点の書類を記入しないと入国できないようになっていました
かなり入国が厳しくなっていますね・・・

韓国に到着してからの手続きも増加しており

  • 再度陰性証明書の提出
  • 隔離期間中に毎日の健康状態を報告するためのアプリのインストール
  • 韓国で使用できる携帯電話番号と隔離先の住所の報告

などが必要でした

1人1人入念にチェックされるので
入国審査は多くの人で行列になっていました

そのため、入国審査が完了するまでに約1時間半もの時間を要しました
正直めちゃくちゃ疲れました(笑)

入国審査が終わると隔離施設に移動となるのですが、隔離施設までは防疫タクシーという

入国者専用のタクシーを利用する必要があり
感染予防対策が徹底されていました!

ですが、タクシーの待ち時間がまたもや1時間程度あり、ずっと空港に缶詰状態だったので
自分が今韓国にいるという実感が全くわいてきませんでした(笑)

タクシーで隔離施設まで移動後は
現地でPCR検査を受ける必要がありました

出国前と入国直後にも検査をするので
いかに入国者へのチェックが厳しくなっているのかを身をもって体験しました

この検査も100名以上待機している人がいて
またも長い待ち時間を過ごしました(笑)

しかも、その検査場は外に臨時で設置されたような場所だったので
めちゃくちゃ寒くて凍え死にそうになりました(笑)

そんなこんなで
13時に韓国の空港に到着してから
結局手続きやら移動やらで隔離施設でゆっくりできたのが、19時前くらいでした
その日は疲労がピークになっていたのですぐに寝てしまいました(笑)


以上がぼくが体験した韓国入国状況です

コロナ禍での韓国入国がかなり厳しくなっているのを直で見たことで
コロナウイルスの影響力の大きさを肌で感じて実感することができました

今後もまだまだ油断できない状況が続くと思いますので
みなさんもコロナウイルスには十分気をつけて過ごしてください

ここまで見て頂きありがとうございました!
또 봐요~~