メーカー希望小売価格 1,400円(税別)
お粥専門店があるほど韓国のお粥文化は発達していますが、中でも韓国で一番愛されているお粥が、この「あわび粥」です。
本品は海産物の豊富な韓国・済州島に伝わる作り方で、アワビの内臓ごと長い時間煮込んでいます。緑がかった色合いが特徴。余計な調味料を一切使わずに作っていますので、お好みで塩などを足してお召し上がり下さい。とっても香ばしい本場の味をそのまま楽しめます。
栄養満点の朝食、昼食メニューとして、病中病後の「健康食」として、お疲れ気味の胃腸をいたわりスタミナを確保する品としてオススメです。
【商品内容】活け蝦夷あわびのあわび粥500g ※大阪鶴橋で作っています。
【賞味期限】冷凍30日以上
【配送方法】冷凍
【原材料名】蝦夷あわび(韓国産)、もち米、米、ごま油、塩、(一部にあわび・ごまを含む)
■手作りあわび粥500gはこちらからお買い求めいただけます。
あわびといえば「高級食材」
それは日本も韓国も同じですが、韓国ではあわびを「お粥」の材料として調理し食べるのが一般的です。お粥にするとあわびの量が少なくても、とても香ばしい香りがして食欲をそそります。
お粥メニューが豊富な韓国では「お粥専門店」があり、外食メニューとしても人気を博しています。もちろん「専門店」でも一番人気はこの「あわび粥」です。
あわび粥はおいしいだけでなく身体にも優しい食べ物です。
あわびはビタミンとカルシウム、リンなどのミネラルが豊富で、韓国では古くから「産後のお乳の出が悪い人はあわび粥を食べればいい」と言われていました。お粥にすると疲れ気味の胃腸に優しく、栄養満点なので「夏バテ」した時や「病中病後」の病人食としてもよく食べられています。健康な人の「体力増進」食としてもオススメです。
大阪・鶴橋コリアタウンには韓国・済州島出身の方がたくさんいらっしゃいます。
本品はそんな韓国・済州島に代々伝わる調理法で仕上げています。
そのポイントは、「活けアワビだけを材料として使う」「アワビの内臓ごと一緒に米粒がほとんどトロトロになってしまうくらいまで長時間煮込む」というもの。
おかげでアワビの旨味とコクがすべてお粥に溶け込み、本当に香ばしくって独特の風味が楽しめます。